二教

効かせたくなる関節技
痛くなくかけれたら上出来!

手首関節を極め、腕を通して相手の体を落とす技です。関節をしっかり極める技のひとつで、関節を極めることで手首→肘→肩→背中→腰(軸)へと相手の体へアクセスしコントロールします。

合気道をはじめて、最初に痛い思いをするのがだいたい二教なのではないでしょうか。
はじめのうちは受ける時に固くなってしまい、体も動かないため、手首に負担が大きくかかってしまうことも多く、「痛い技」の代名詞のようなところもありますが、受け方がわかってくると力の逃し方がわかってきます。

手首関節を極めることに意識がいきすぎると、手首が痛いだけの技になってしまいます。相手の受け方や崩れ方に合わせて繋がりをつくり相手を崩すことに重点をおくと、手首を比較的痛ませず相手の上体を落とすことができるようになりますので、慣れてきたらそちらを目指して稽古していければと思います。

相半身片手取り 二教 裏

一番シンプルな二教の形です。最初の入り身での崩しや間合いの取り方も重要ですのでしっかり稽古したいところです。

の手首関節を極める部分の手の形は色んなやり方があります。また崩す方向も相手の前方か後方か間合いや崩れ方によって変わります。

強引にしようとすると上手くいかないので、力まずに、極まらないことを恐れずに、リラックスして間合いや繋がりを探りにながら稽古できればと思います。

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